たかだかたなか

18卒、買い手市場ともてはやされる中NNTのまま卒業。既卒として就活をする人間の戯言。

日本がW杯で勝ち進むには

こんばんは、たなかです。前回の投稿から日が空いてしまい申し訳ありません。

オススメの映画もう少し時間がかかりそうです。気長に待ってもらえると幸いです。

 

今回は少しタイムリーな話題を。

皆さんW杯は見てましたか?

日本は決勝トーナメント1回戦で敗退してしまいましたが、強豪国ベルギーに肉薄する所まで行きましたね。とても見てて面白い試合でした。

日本は今までベスト8以上の結果を残せていないんですよね。強豪選手や優秀な監督を結集させるのは大前提として、ベスト8の壁を越えるには何が足りないのかを

サッカード素人の自分なりに仮説を立ててみました。

 

1.ユニフォームカラーを黒にする

現在の日本男子サッカーは別名サムライブルーと呼ばれています。しかし、サムライ以上に外国人ウケの良い日本文化があります。そう、「忍者」です。

日本人選手の俊敏な動きと黒いユニフォーム...

海外の選手はたちまち「oh!! japanese Ninja!!」と叫びだし、プレイどころでは無くなるでしょう。できるなら肌の露出を極力減らし、頭巾も被りましょう。

それは流石にダメか....。

 

2.お米を食べる

日本人の主食はお米です。白米は別名「銀シャリ」とも呼ばれたりします。白米を食べまくれば体からはたちまち銀の光が放たれる事でしょう。この銀の光で相手選手の目を晦ましてあげましょう。できるなら試合会場も新潟の田んぼの近くとかにしましょう。

それは流石にダメか....。

 

3.ベンチの廃止

これは控え要因を減らせということではありません。ベンチそのものを無くしてしまうのです。ベンチの代わりに用意するもの.....そうゴザです。

ゴザの原料のい草にはリラックス効果のあるバニリンやフィトンが含まれており、ゴザに座っているだけで森林浴と同等の効果があると言われています。

そして、最大の利点は正座です。日本人は長時間の正座に耐えられますが、海外では正座の文化は無いため、短時間の正座すら足への負担が大きいのです。

正座により控えの選手にも足への疲労感を与えていくんです。できるなら各国のベンチに茶道の先生も配置しましょう。

それは流石にダメか...。

 

・それでもダメなら....?

これらの要素を盛り込んでも、日本のベスト8進出を脅かしてくる国は少なくはないです。そうなったらスパイクではなく、わらじや下駄を履いて競技をするとかも良い手段ですね。

 

それでも、進出できなかったら

まあ、ジャパニーズ・ハラキリですね。

 

ではでは

既卒にオススメする映画 ~きっと、うまくいく~

こんにちは、たなかです。

突然ですが、既卒・現役就活生その他将来に不安を抱えている方に見てほしい映画を紹介します。

 

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「きっと、うまくいく」(3 Idiots)は、2009年公開のラージクマール・ヒラーニ監督の作品です。

当初は3バカに乾杯!(邦題)というタイトルで上映され、タイトルの通りコメディ色が強い映画になっています。

2009年公開当時のインド国内の映画歴代興行収入1位を獲得、スピルバーグ監督が「3回も観るほど、大好きだ」と公言するなど、業界内外の評価が高い作品としても知られています。

 

 

・あらすじ

 

大学時代親友同士だったファランとラージューは、ある日同窓のチャトルから母校に呼び出される。チャトルは二人に、ランチョーというかつての学友の消息がつかめたことを話し、探しに行こうと持ちかけるのだった。

 

10年前、インド屈指の難関工科大学ICE(Imperial College of Engineering)。それぞれに家庭の期待を受けて入学してきたファランとラージュー、そして自由奔放な天才ランチョーの三人は寮でルームメイトとなる。何をするにも一緒の3人はしばしばバカ騒ぎをやらかし、学長や秀才だったチャトル等から"3 idiots"(三バカ)と呼ばれ目の敵にされていた。大学の教育方針に疑問を持つランチョーはしばしば学長と対立。学長は様々な策を練ってファランとラージューをランチョーから引き離そうとするも、ことごとく失敗。次第に三人の仲は揺るぎないものになっていく。

 

物語は10年前の大学におけるエピソードと現代のランチョーを探す3人の旅を織り交ぜながら、やがてファラン達も知らなかった彼の秘密に迫っていく。

(Wikipediaより引用)

 

インドの工科大学の学生寮を舞台にした作品で、コメディ色が強い映画ではありますが、インドに蔓延する教育問題や若者の自殺率の高さといった部分も取り上げています。物語はランチョー、ファラン、ラージュの3人の視点から紡がれていきます。

 

・ちょっとしたキャラクター紹介

 

・ランチョー

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(写真:真ん中の人物)

この作品の主人公①です。物語は在学中に失踪した彼の行方をファラン、ラージューが掴む所から始まります。

イケメン、太い実家、大学は首席と絵に描いたような完璧超人ですが、授業態度は悪く、競争社会という制度に疑問を持ち、教授や学長と揉めることもしばしば…

そんな彼のモットーは「Aal Izz Well」(うまくいく)

タイトルにもなっている言葉ですが、作品の根幹をなすテーマでもあります。

 

ファラン

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(写真:左の眼鏡をかけている人物)

この作品の主人公②です。基本的に物語の語り部を努め、彼の視点から物語が進行していきます。 ランチョーと違い、平凡な家庭の出身、そこそこの成績と平々凡々な学生です。父親に頭があがりません。

 

・ラージュ f:id:tanakaTanaka:20180613161029j:plain

(写真:右の人物)

この作品の主人公③です。いわゆる苦学生で、貧しい家庭の出です。家族の生活がかかっているため、常にプレッシャーに苛まれています。成績も合格ギリギリラインと、2人とはまた違った、悩みをもったキャラクターです。

 

・ピア f:id:tanakaTanaka:20180613161457j:plain

この作品のヒロインです。学長の娘で、医学生の兄(故人)と夫がいます。ランチョーと出会い、恋に落ちていきます。

 

 

・この作品の魅力

 

・「きっと、うまくいく」

根幹のテーマです。ランチョーが事あるごとに、このセリフをリフレインしてきます。 人間って自分が思っている以上に、臆病な生き物なんですよね。環境の変化に飛び込んでいくのだってそうです。最初の一歩は誰だって怖いんです。 先(将来)の見えない恐怖…自らを取り巻くしがらみ…周りの人や自分が気弱になってしまったとき、足を止めてしまったとき、決まってランチョーはこの言葉をリフレインしていました。 「心は臆病だから、うまくいく、と騙してあげるんだ」 ランチョーが言い放った言葉です。 不安な心を騙してあげることが、前に進める秘訣なんだと…僕はそう解釈しています。

 

・教育とは何か?

作中で事あるごとにランチョーに突っかかってくるキャラクターがいます。彼は教科書を完璧に覚え、与えられた勉強を完璧にこなします。しかし、どうしてもランチョーには勉学では勝てません。 そんな彼にランチョーがある言葉を投げかけます。 知識や、優秀さ、今まで学校の教育でしか与えられてこなかったものを改めて考えさせられます。 社会に出て行くうえでも、考えなければいけないテーマかもしれません。

 

・最後に

3時間程の映画と非常に長いです。ボリウッド映画特有の唐突に踊り出すシーンなんかも、何回かあります。 こういった、THE・ボリウッド映画みたいな雰囲気が合わない方もいるので、冗長に感じる人もいるかもしれません。現に僕も冗長に感じる時が何度かありました…。 ですが、それを堪えて最後まで観てください。 ボリウッド映画らしい豪快さの前では、社会問題といった重苦しいテーマもコメディなテイストも、爽やかなラストのための燃料なのです。 きっと、見終わった後はスカッとした気持ちになることでしょう。 長々とお付き合い頂きありがとうございます。

今さら自己紹介

こんにちは、たなかです。

ブログを始めて今さらですが、自己紹介をしてみたいと思います。

 

名前:たなか

日本で四番目に多い苗字です。ちなみに好きな田中は、田中圭田中みな実です。

 

趣味:ゲーム、音楽、映画、お酒を飲む、料理

THE無個性という感じの趣味ですね。一時期ボルダリングにハマってました。

 

なぜNNT?:大学4年生の4月から就活は行っていました。なので、通算1年以上は就活してることになります。

元々は金融業界志望でした。 会計・税理士事務所や不動産業界を見たりもしました。NNTになった理由は燃え尽きたことですかね。気がついたらモチベーションを維持できなくなっていました。精神的には結構来ていたんでしょうね。現在もそうですが…。現在は会計・税理士事務所及び経理職、IT業界を見ています。

 

好きな食べ物:ラーメン、甘いもの、焼肉、エスニック系料理

甘いもの、辛いもの大好きです。

 

嫌いな食べ物:マヨネーズ、マンゴー

嫌いな食べ物自体は少ないですが、マヨネーズが嫌いな為食べられないものが結構あります。

マンゴーはアレルギーの為、食べられません。

 

好きなお酒:焼酎以外

基本焼酎以外は何でも飲みます。ビール、日本酒、ウイスキーウォッカなんでもOKです。

焼酎は美味しいのに出会えていないので、あまり得意ではないです

 

スポーツやってた?:水泳、空手、柔道やってました。球技は習ったことがないので、苦手です。

 

質問箱・キャスを始めたきっかけ:なんとなくです。

 

ガイアとの関係:❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️

 

親との関係:まあまあ良好?ですかね…申し訳なさはスゴイありますが…

 

動物好き?:大好きです。

猫が一番好きですが、動物園に行くのも好きですし、水族館に行くのも好きです。海洋生物だとクラゲだったりオジサン、カワウソが好きですね。イグアナとかコーンスネークなんかも飼ってみたいと思ったり…

僕以外の家族が動物嫌いなので、実現はしていませんが…

 

こんなものですかね…。お付き合いいただきありがとうございます。

ではでは

質問箱の質問に答えていく

こんばんは、たなかです。

たくさんの質問、いつもありがとうございます。いただく質問の中で、音声、動画で答えてという質問があったので、こちらで答えていこうと思います。

 

Q.1 生きてきて後悔してること全部教えて

A.今ですね。

 

Q.2 はしかんのやつとはなんですか?詳しく教えてください。

A.やめた組さんとのコラボのやつですかね。ぜひ履歴を聞いてください

 

Q.3 DKにとってたなかとは?

A.今のDK界隈のトレンドですね

 

Q.4 あの時のたなか…元気にしてるかなぁ…?

A.あの時助けてもらったたなかです…。恩返しに来ました…

 

Q.5 たなかvsなかた 華麗なる戦い

A. 世界一どうでも良い戦いですね。

 

Q.6 2年後、AV男優なかたとして復活する

A.復活しません。

 

Q.7 出たー!!ウォーズマンスクリュードライバー!!!

A.スクリュードライバー(お酒)の話をしてた時ですかね…。スクリュードライバー違いですね。ちなみにウォーズマンは原作だと噛ませ犬ポジションですね

 

 

 

独創的もといなんとも返答に困る質問がありますが…質問下さった皆様ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

ではでは

言霊は実在する

「言霊」…言葉に内在する霊的・不思議な力。

古くから日本では言葉には不思議な力が宿ると考えられて来ました。

古来だと呪詛、現代だと自己暗示という形でこの「言霊」という思想は残っております。

要はネガティブな言葉はあまり発しない方が良く、ポジティブな言葉はどんどん発していこうということです。

 

心理学の観点から見ると、「レッテル効果」がこれに近しいです。

言葉によるレッテル張りをされると、言われた本人はその通りに動いてしまうことを指します。これはポジティブ・ネガティブ関係なくです。

感受性が高い子どもがよりかかりやすいため、教育や子育てといった分野で、活用されています。発達段階だからこそ周りの大人の声掛けは非常に大事なんでしょうね。

 

落ち込んだとき、自らを奮い立たせたいとき、誰かを励ましたい、元気付けたいとき…etc

言葉にしてみる…シンプルなことですけど、とても効果的なことなのかもしれません。

伝えたいことは僕も言葉にしてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「脱毛配信」はよ

 

ではでは

 

初ツイキャスの所感

こんにちは、たなかです。

昨日初めてツイキャスの配信を行いました。

見に来てくださった方、有難うございます。

初めてなりに感じ取ったことを雑記したいと思いました。

 

①音量のあれこれ

 配信をやっている側だと、自分の声量やBGMの大きさ、両者のバランスが分からないんですよね。その辺りは慣れなのかな?と思いました。

 

②内容

前もって内容を考えずに配信しました。当然ですが中だるみしてしまっため、前もって内容を決めるか若しくは時間を短くする必要があるのかなって感じました。

 

③コメント

②の内容と被りますが、コメントに頼りきりな所がありましたね。

自分からもう少し話を広げていく姿勢が必要でしたね。

 

④シラフ

人前で話すのが得意では無いので、お酒でも飲んで話そうかとも思いましたが、意外とシラフでも話せました。

まあ、飲みながら配信という企画も面白そうだなと…

 

最後に

聞き苦しいとは思いますが、配信を聞いていただいて幸いです。これから不定期でやっていこうと思いますので、そのときはよろしくお願いします。

あと、近々す○くいさんとコラボするかも?

ではでは

手間をかけるのが美徳?

こんにちは、たなかです。

 

突然ですが、履歴書を手書きしたことはありますか?就活経験者なら誰しもあると思います。

海外ではPCを使って書くのが主流と聞いて、

羨ましく思いました。

 

履歴書の手書きって中々大変なんですよね…。

書き損じがあると初めから書くようだし…修正テープなんかも使えないですからね…。

 

 履歴書に限らず、日本人は非効率な部分をどうも美徳と思う(崇める?)節がありますよね。技術の進歩が目覚ましい今日、あらゆることが従来より手間をかけずにできるようになってきているのに…

 

何事も効率良く、作業が少なく済むなら、それに越したことはないですよね!

 それを手を抜いてる、サボってると捉える人がまだまだ多い以上は、溝は深まるばかりなのかなとも思ったりします。